保有銘柄の確認ガイド
決算後に保有株を見直す手順
「前より良くなったか」を判断するには、まず比較する期間と数値の出どころを揃える必要があります。 株の見直しナビでは、保有開始時に保存した状態と現在の公開情報を並べて確認できます。 保存していない過去の日付の指標を、後から復元したものとして表示することはありません。
確認する順番
1. まず開示日と決算期を確認する
最新の開示でも、訂正対象が過去の決算期であることがあります。開示日だけで新旧を判断せず、四半期・通期の対象期間と訂正の有無を見ます。
2. 比べる期間と数値を揃える
売上高・利益は前年の同じ四半期、または直近の通期と比べます。会社予想と実績を混ぜず、予想が修正・撤回されていないかも確認します。
3. 株価指標の分母を確かめる
PERは株価だけでなく、実績か予想か、どの決算期の1株利益を使うかで変わります。銀行などでは一般事業会社向けのROICやEV/EBITが適さない場合もあります。
4. 次に確認する条件を残す
数字が変化した理由を開示資料で確認し、次の決算日や配当方針など、再確認する項目を記録します。株価の上下と事業の変化は分けて考えます。
元の開示資料も確認する
要約や指標は確認の入口です。数値の意味や訂正内容は、企業が公表した資料を優先して確かめてください。 適時開示は日本取引所グループのTDnet案内から、有価証券報告書などは金融庁のEDINETから確認できます。
自分の銘柄で確認する
無料ログイン後は任意銘柄の基本データを検索できます。Plusでは保有開始時のスナップショットを保存し、現在値との差分や次回の確認項目を継続して管理できます。
銘柄を確認するこのページは情報の整理手順を示すもので、特定銘柄の購入・売却・保有を推奨するものではありません。